京都府マルチハザード情報提供システ ム

3.システム使用例

3-1.防災マップ作成方法

任意に災害情報を複数選択し重ね合わせて表示することができます。また図形を簡易的に作図でき、独自 の防災マップを作成、印刷することができます。

3-1-1.トップページ

トップページから地図ページへ移動します。
表 示したい災害情報を選択します。

3-1-2.ハザード情報マップ

災害情報を表示します。
「描く」ツールを表示します。

3-1-3.地図描画

「描く」機能の、【点】【線】【面】【文 字】を使用して、防災マップを作成してみます。

3-1-4.描画確定

各図形を描画を確定する際は、「入力図形 を確定」ボタンを押下します。

3-1-5.描写地図印刷

描画した地図を印刷出力や、ファイル保存 して、再度読み込むことも可能です。

3-2.わが家防災マップ活用方法

わが家など指定場所において想定される、又は実績がある被害の危険性を確認することができ、災害時の 行動を素早く把握できます。

3-2-1.ハザード情報マップ

トップページからハザード情報マップへ遷移し、表示させたい災害情報を選択します。

3-2-2.災害表示

災害情報を複数選択し重ねて表示することができます。
災害情報表示はこちら
【洪水浸水想定区域 + 雨水出水(内水氾濫)浸水実績区域 + 土砂災害警戒区域】

3-2-3.想定される災害を確認したい箇所指定

「わが家防災マップ」のタブをクリックします。
 
地図上で見たい場所をクリックしてくださ い。

3-2-4.指定箇所予想被害表示及び避難所確認

  • @クリックした場所にアイコンが表示されます。
  • Aクリックした場所で予想される被害が表示されます。
  • B災害時の避難施設が近い順に表示されます。
  • C.わが家防災マップを印刷できます。

3-2-5.地図描画

「描く」ツールを使用して、地図描画します。
防災マップ作図はこちら
「点」「線」「面」「文字」「吹き出し」 を使用して地図描画を確定します。

3-2-6.印刷(マップ印刷)

作成した作図は印刷することが可能です。

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